韓国コスメの安全性

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安くてかわいいパッケージの商品も多く大人気の韓国コスメ。

ドラッグストアやディスカウントストアなどでも手軽に購入できるようになり興味を持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし流行りとはいえ海外製、コスメやスキンケアは肌に直接使うため成分など安心して使えるかどうか気になりませんか？

そこで今回は韓国コスメの安全性について調べてみました！

日本のコスメと韓国コスメの違い

そもそも日本と韓国コスメってどう違うのか気になったので調べてみました。

こだわりの美容成分

美容大国と言われる韓国のコスメは美容成分にもとてもこだわって作られていて、例えばカタツムリエキスやCICA成分であるツボクサエキスなど日本ではあまり馴染みのない成分も多くあります。

また野菜やフルーツの成分を使ったコスメや皮膚科医が開発したドクターズコスメなども人気があります。

思わず目を引くかわいいパッケージ

お菓子のパッケージやキャラクターを使った物など、つい手に取りたくなるようなかわいい商品が多いのも韓国コスメの特徴の1つです。

特に大人気の韓国コスメブランド、エチュードハウスは店舗そのものがドールハウスのようになっていて店内も商品もかわいいものだらけ！人気が出るのも頷けますね。

購入したコスメをSNSに投稿する方も多いのでパッケージデザインがかわいいのも重要なポイントです。

ティントやクッションファンデなど日本にはない発想のアイテム

今や日本でもポピュラーになったティントやクッションファンデなども元は韓国からきたコスメです。

韓国にはたくさんのコスメ会社があり国民性としても飽きやすいためコスメの企画から販売までがスピーディーなので流行やニーズに合わせて素早く商品化できるのも特徴です。

日本には無い斬新な発想の最先端コスメが多いのもさすが美容大国ですね。

これまで書いてきたように韓国コスメにはたくさんの魅力がありますが1番気になるのは安全性ですよね？

コスメを販売するには薬事法をクリアしなくてはいけないのですが、この薬事法は全ての国が同じ内容の法律ではなく国によって違いがあるため、どこまで厳しく検査や認可をするかの基準も異なります。

そこで気になるのは韓国の薬事法はどのくらい厳しいかです。

日本では化粧品や医薬品、医薬部外品を全て薬事法で定めているのに対し韓国は医薬品と医薬外品を薬事法、化粧品は化粧品法と分かれており化粧品法の中でもさらに「天然化粧」「有機化粧品」「カスタマイズ化粧品」とかなり細分化しているため法律として厳しいかどうかで言ったら緩いどころか、かなり厳しいのではないでしょうか。

ここまでで韓国コスメも厳しい薬事法のもと作られた安全なものということが分かったと思います。

日本で販売されているコスメを使っても肌に合うか合わないかは人によって違いますよね？

それと同じで韓国コスメだから危険ということは全くなく、肌に合えばむしろ日本のコスメよりもいい！なんて人もいるくらいです。

なので韓国コスメは怖いというイメージだけで使わないのはとても勿体ないですよね。

そこでここからは韓国コスメを購入する時の注意点をご紹介します！