カルガモ親子の刺繍
緊急事態宣言は解除されたもののコロナ感染者は増加中で都内や関西はまん延防止措置が適用されるとか。
緊急事態宣言が解除したばかりで今度はまん延防止措置とは、長引く自粛で皆さん自粛疲れしていることでしょう。
わたしは、そもそも引きこもり体質なので自粛によるストレスはゼロであります。
今回もおうちで静かに刺繍を楽しんだので記事にしようと思います。
カルガモ親子の刺繍
今回はChicchiさんの「物語のある動物の刺繍」という図案集からカルガモ親子の刺繍をしました。
動物というのは毛並みがあるので刺繍するには難易度が高いのですが、この「物語のある動物の刺繍」に載っている刺繍があまりにもかわいくて全部の図案を刺繍したいくらいです。
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使うステッチは基本の3種類のみ!
今回刺繍したカルガモ親子は下記の3種類のステッチで完成します。
- サテンステッチ
- ロングアンドショートステッチ
- ストレートステッチ
基本的な刺し方のみですが子ガモのサイズ感が小さいのと鳥の羽の曲線部分などが難しかったです。
まとめ
家にあった刺繍糸を使ったので図案本とは違う色になってしまいましたが、仕上がりはまぁまぁ良く出来たのではないでしょうか。
一番右の子ガモは薄い黄色の刺繍糸を使ったのですが布地の色も薄いわ家の照明も暖色系だわで、よく見えず刺してても面が埋まってるのかどうか分からないからアイフォンの電気で照らしながら作業しました。
薄い色の刺繍糸で刺すの難しいですね。
真ん中の子ガモの色が濃いのは本当は2羽とも薄い黄色の予定だったのに色間違えただけなんですが、こっちの色のがよかったですね。
今回はただ刺繍がしたかっただけなので適当な布に刺しましたが、また洋服とかに刺繍出来たらいいなぁ。